2008 11-25
久々にニュースを更新します。ウェブ無精ですみません。
まずは11月30日16:30に池袋コミュニティカレッジで、写真家の篠山紀信さんと公開講座「東京の写真/東京の編集」というトークショウをやります。
日本一喋りの上手い写真家である篠山さんと、東京で写真を撮るということ、そして東京で編集するということ、その困難と醍醐味を2時間、図版なども示しながら話をする予定です。
ご興味ある方は是非、ご参加ください。
詳しくは、以下をご参照ください。
http://college.i-printnet.jp/html/200810/20081019/20081001225.htm
さらに、池袋コミュニティカレッジで、おこがましくも「菅付雅信の編集力講座」というものを、来年2009年春より一年間22回行なうこととなりました。あ〜、なんとおこがましいことか!
課題の実践と多才なゲストとの現場感覚に充ちたトークによって、現在形の編集の魅力を学んで欲しいという講座です。
ゲストの方々は、
○小黒一三氏(ソトコト編集長)
○川勝正幸氏(編集者)
○関川誠氏(宝島社編集局長)
○田口淑子氏(ハイファッション編集長)
○浜野安宏氏(浜野総合研究所所長)
○マエキタミヤコ氏(サステナ クリエイティヴ・ディレクター)
○松浦弥太郎氏(暮しの手帖編集長/COW BOOKS代表)
○矢野優氏(新潮編集長)
○山室一幸氏(WWD JAPAN編集長)
○横里隆氏(ダヴィンチ編集長)
以上の10名です(アイウエオ順)。なかなか他では聞けない話をしてくれるはずです。
日程は、2009年の5月より、第二・第四火曜日の19:00〜20:30。22回で受講料は103,950円です。詳しくはウェブを。
http://www.seibu.co.jp/c_college
僕のような未だ編集業界の若輩者が編集を教えるというのは、恐れ多いのですが、僕自身、この講座で、ゲストや生徒からもう一度「編集とは何か?」を改めて学んでいきたいと思っています。出版志望者だけでなく、人を触発するノウハウを学びたい人に送る知的興奮溢れる講座にしたいとワクワクしていますので、ご興味ある方は是非。
最後にもうひとつ。
11月中旬に発売された『記憶に残るブック&マガジン』(ビーエヌエヌ新社)という本に、僕のロング・インタビューが収められています。
この本は、 “編集”の意味を幅広くとらえ、本や雑誌、そのほかさまざまな企画を創り続ける9人のキーパーソンにインタビューを行い、“編集”に対する想いを探るというという趣旨で、BACHの幅允孝さん、「風とロック」の箭内道彦さん、「ヌメロTOKYO」の田中杏子さん、「PAPAR SKY」のルーカス・バデキ・バルコさん、「ブルータス」の鈴木芳雄さん、編集者&写真家の米原康正さん、「団塊パンチ」の赤田祐一、パフォーマーで「Planted」のいとうせいこうさん、そして僕の9名が収められています。
インタビュー・編集は、元「スタジオボイス」の深沢慶太さん、写真は小山泰介さん、デザインはartlessの川上俊さん。深沢さんいわく「『東京の編集』より若手の編集者を取材対象とした」そうで、僕の本が一つのきっかけになってこういう本が生まれ、ましてや自分が取材されているというのは嬉しいやら恥ずかしいやらの気分。自分のインタビューのパートの善し悪しは別として、このように編集をいろんな人が語るようになっているのは、とてもいいことだと思っています。なぜなら僕は、編集はそれ自体がもっと語られるべき価値がある仕事であり、アートフォームだと思っているからです。
http://www.bnn.co.jp/books/title_index/design/_9.html
ではまた。次からはもっとマメにニュースをアップします。
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2008 08-12
菅付です。ニュースの更新が遅れてすみません。
僕らが編集しました本が7月に3冊発売となりました。
まず、一冊目は、有機食材の宅配の老舗である、大地を守る会のコンセプトブック『大地を守る手帖』(大地を守る会 編著 築地書館 刊行 定価900円 7月24日発売)です。
http://daichi.or.jp/organiclife/introduction/
大地を守る会の33年にわたるユニークな活動、そして豊かな有機食材の案内を、第一線のスタッフで表現した一冊です。ブランディング・ディレクションにマエキタミヤコさん(「100万人のキャンドルナイト」「ほっとけない世界の貧しさ」キャンペーンの仕掛け人 「エコシフト」の著者)、トータル・アートディレクションにジョナサン・バーンブルックさん(六本木ヒルズのCIやダミアン・ハースト作品集、坂本さんのコモンズのロゴなど)、アート・ディレクションにkiddの矢部綾子さん、写真が羽金和恭さん、小川剛さん、宗野歩さん、イラストが100%orange、寄稿者が福岡伸一さん、根本きこさん、加藤登紀子さんという豪華な面々です。
体裁が、文庫本サイズのハードカバー、208ページ・オールカラーという珍しい体裁。オーガニックを巡る状況が美しく、わかりやすく伝わることを意図した、日本のオーガニック・ブームの決定打になる本を目指しております。小さいながらも中身がぎゅっと詰まった本になっていると思います。
もう一冊は伊藤志歩さんの「畑のある生活」(朝日出版社 1200円 7月17日発売)です。
http://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255004419/
アースデイマーケットの実行委員でもあり、有機農家を選んで野菜を買うインターネットのセレクトショップ「やさい暮らし」の主催者によるこの初の著書。
今、雑誌などで若い人々によるオーガニックな農家が話題になり、東京の有名レストランと契約して食材を提供し、レストランやスーパーも生産者名をブランド的に扱う時代になっている中、ネットを駆使した農家から直接宅配も急増しています。
そんなエコでモダンな農業新世代の魅力的な生き方を紹介し、若者たちが憧れる地球と触れ合う仕事の魅力を伝える内容です。「農」に生きる人々と交流する著者が、自給自足的な価値観を持つ、新世代の農家たちを魅力的に描いています。
また巻末に「あなたにも始められる、畑のある生活」という農業生活スタート・ガイドも付いています。
最後に、日本を代表するヨガマスター、ケン・ハラクマさんの「ヨガから始まる」(朝日出版社 1200円 7月17日発売)です。
http://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255004402/
荻窪を拠点とするインターナショナル・ヨガ・センターの代表であり、既に千人を超えるヨガの指導者を育てたハラクマ氏の波乱に満ちた人生と、ヨガの修業から得た独特なヨガ的な考え方を綴った一冊。「ヨガはトレーニングではなく、生き方です」とのテーマの元、身体のエクササイズの本ではなく、ヨガの考え方を伝える読み物としてのヨガ本。身体を柔軟にするのではなく、頭を柔軟にするための本と言えばいいでしょうか。また新潮文庫のYonda?キャンペーンなどで人気の100% orangeのイラストによるヨガの基本ポーズの解説も収録しています。
この本は発売してまだ二週間ほどですが、売れ行きが当初から好調で発売1週間で増刷となりました。
最近はこのようなライフスタイル系の本の編集が増えています。また、これらの仕事を通して、食や身体を巡る様々なムーブメントの胎動を体感し、わくわくしています。今年後半もまた新しいライフスタイル系の書籍を出していく予定です。まだまだ編集化されていない題材はいろいろあるものだなと思います。編集物に終わりはないですね。
では関心を持たれましたら、是非手に取っていただければと願っております。
追伸:8月23日(土)の18:00から、青山ブックセンター本店で、「大地を守る手帖」の発刊を記念して、マエキタミヤコさんと僕のトークショウを行ないます。ご興味ある方は是非。問い合わせ先はこちら参照。http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200808/_2008823.html
ではまた。
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2008 02-08
2月18日にようやく発売となった竹尾ペーパーショウ2007の書籍『PAPER SHOW』〔毎日新聞社 定価4000円〕の刊行を記念して、トークショウを行います。
「紙の新しいコミュニケーションとデザインの可能性」と題して、出演はアートディレクターの古平正義氏・平林奈緒美氏・水野学氏と、菅付雅信の4名でトークします。なかなかアートディレクターが一堂に会して語る機会はないと思います。ご興味ある方は是非。
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
日時:2008年3月8日(土)14:00〜16:00(開場13:30〜)
入場料:800円(税込)
電話予約の上、当日ご精算またはネットでも予約出来ます。
○WEB予約:
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200803/paper_show_0838.html
○ 電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店 03-5485-5511
それと、先日J-WAVEで『ソトコト』小黒一三編集長が司会を務める番組『LOHAS TALK』の収録があり、ゲスト出演しました。僕の著作『東京の編集』の取材で出ていただいた小黒さんが、この本に負けず劣らずの危ないネタ全開で語っています。どれだけオンエア出来るのか期待半分、不安半分です。オンエアは3月3日(月)〜7日(金)20:40〜20:50、毎日10分5日間の予定です。
ではまた。
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2008 02-05
菅付です。おかげさまで初の著書『東京の編集』(ピエブックス刊)が好評をいただいており、都内の大型書店、渋谷リブロ、青山ブックセンター六本木店、六本木ヒルズTSUTAYAなどでトップ10に入りました。
パブリシティも『ブルータス』『ダ・ヴィンチ』『ハイファッション』『ヌメロ・トウキョウ』『テレビブロス』『WWD JAPAN』『バフアウト』『カット』『インビテーション』『イラストレーション』『週刊現代』と出ております。また読売新聞の書評欄〔2月4日付け)で生物学者の福岡伸一さんによる、実に励まされる評が出ております。
↓
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20080203bk03.htm
今後は、2月6日発売の『広告批評』で、東京の編集ならぬ「東京のアートディレクション」という特集で、佐藤可士和さんと8ページの対談をしています。また2月10日配布の『ディクショナリー』でも本のことを寄稿しています。
さて、編集物では、今年1月に出しました、ヴィーガン〔純菜食主義者)の考え方とレシピを詰め込んだ『カフェエイトのヴェジブック3』(リトルモア)がとても好調で、早くも増刷となりました。しかも『カフェエイトのヴェジブック』の1と2も同じくさらに増刷です。カフェエイト、キテます! ヴィーガン、キテます!!
今月は、2冊、とても労力がかかった本が出ます。ひとつは日本を代表するスタイリスト、北村道子さんの衣裳作品集『衣裳術』(リトルモア 予価3000円 2月28日発売)です。撮影は、高柳悟氏による5年に渡る撮り下ろし。登場する被写体は、今の日本映画を代表する俳優陣です。
浅野忠信、安藤政信、石橋貴明、石橋凌、伊勢谷友介、市川実日子、上野樹里、大森南朋、緒川たまき、オダギリジョー、香川照之、菊池凛子、木村佳乃、工藤夕貴、佐藤浩市、成宮寛貴、松田龍平、桃井かおり(アイウエオ順・敬称略)等、約30名が登場してくれています。
さらに、北村道子の3万字に及ぶロング・インタビュー、フィルモグラフィーも収録しています。アートディレクションは『東京の編集』と同じく中島英樹さんによるものです。服を超えて、創作とはなにか、日本でものを創ることとは何か、それらへのヒントに満ちた本ではと思っています。是非手に取ってみてください。
また、この本の刊行を記念して『北村道子 衣裳術 特別上映会』というイベントを2月16日土曜日にシネマート新宿で行うことになりました。『それから』『双生児』『アカルイミライ』『スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ』といった北村さんの衣裳世界を堪能出来る作品を上映し、北村さんと、浅野忠信さん、伊勢谷友介さん、そしてシークレットゲストによるトークショウも行われるという滅多に見られない機会です。詳しくはこれを参照。ご興味ある方、是非この伝説の一夜を体験してください。
↓
http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200802010001
もう一冊は、去年企画に加わった竹尾ペーパーショウ2007の書籍『PAPER SHOW』〔毎日新聞社 予価4000円 2月15日発売〕です。26種類のファインペーパーを使って、26の丸の内のショップと26の国内外のトップ・クリエイターとコラボレーションした作品が、実際のファインペーパーを本に綴じ込んで収められており、今のクリエイションの見本市としても、最新の紙見本としても楽しめるつくりになっています。
参加クリエイターは、ソフィー・トポルコフ、ストーム・トーガソン、エルヴィン・ヴルム、クリスチャン・マークレイ、チェマ・マドス、福田美蘭、平林奈緒美、大塚いちお、M/M paris、松江泰治、クンゼル&デガ、ホンマタカシ、伊藤桂司、ポール・デイヴィス、安村崇、片山正通、クリストファー・グリフィス、レイモン・サヴィニャック、アレクサンダー・ゲルマン、中川清美、good design company、古平正義、本城直季、トード・ボーンチェ、草間彌生、ヒロ杉山(掲載順/敬称略)。
本の構成・デザインは、古平正義さん+平林奈緒美さん+水野学さんです。この特殊な26枚の紙を一冊に綴じるのにかなりの試行錯誤をしています。その結果を是非店頭で手に取って確かめてください。
最後に、去年11月から、東京のカルチャー情報の老舗ウェブマガジン「REALTOKYO」で「インデペンデント編集者のTOKYO仕掛人日記」といく連載を月一で始めました。編集稼業の日々を赤裸々(?)に綴っております。
↓
http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/tokyoinitiator/sugatsuke/
ではまた。
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2007 12-07
菅付の初の、著作らしからぬ著作、『東京の編集』(ピエブックス 定価3300円)が発売になります。
この本は、東京の文化と流行を創ってきた名物編集者11名のロング・インタビューと作品図版約1000点を収録したもので、わかりにくいとされる編集者の実情と彼らの編集術、生き方、そして作品を視覚的にも活字的にも伝えようとするものです。
登場していただいたのは、ページ順に幻冬舎代表の見城徹氏、マガジンハウス顧問の淀川美代子氏、編集者・クリエイティヴ・ディレクターの後藤繁雄氏、木楽舎代表/『ソトコト』編集長の小黒一三氏、『ハイファッション』編集長の田口淑子氏、宝島社編集局長の関川誠氏、元『リラックス』編集長/現『クウネル』編集部の岡本仁氏、スーパーエディターの秋山道男氏、朝日出版社第2編集部の赤井茂樹氏、編集者/作家の森永博志氏、編集者の川勝正幸氏の11名。
編集に、そして文化を創り上げるということに興味を持つ人全てに読んで欲しい一冊に仕上がったと自負しています。是非、手に取っていただけると嬉しいです。
また、今年4月12日〜14日に行われた竹尾ペーパーショウ2007(会場は丸の内・丸ビルの丸ビルホール)に編集として加わったわけですが、その本が1月末に毎日新聞社から出ます。タイトルは『ペーパーショウ』。本は26名のアーティストが参加し、26種類の竹尾のファインペーパーが綴じられた相当に凝った作りになりますので、楽しみにしてください。
好評をいただいているヴィーガン(純菜食主義者)のカフェ、カフェエイトの本のシリーズ『カフェエイトのヴェジブック』の第3弾が1月上旬にリトルモアから発売になります。今回はスイーツだけをテーマに、動物性食材も白砂糖も使わない、それでいてしっかり美味しくて身体に嬉しいスイーツのレシピ満載の内容です。この三冊の中で一番の出来だと思ってますので、気に入っていただけると嬉しいです。
またメディアの露出では、08年1月6日発売の『ダ・ヴィンチ』2月号に、『東京の編集』の著者インタビューが1ページ出ます。
また映画『PEACE BED アメリカvsジョン・レノン』の展覧会がラフォーレ・ミュージアム原宿で開催されていますが(12/3〜12/8)、それにメッセージを寄せておりディスプレイされています。
ではまた。
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2007 06-16
菅付事務所の近況をお伝えします。
今年4月の12日〜14日に行われた竹尾ペーパーショウ2007(会場は丸の内・丸ビルの丸ビルホール)に、菅付は“編集”というクレジットで企画全般、アーティストの選定と交渉、印刷物の編集などを手掛けました。。その竹尾ペーパーショウの本も手掛けており、7月下旬に毎日新聞社から出る予定です。本は26名のアーティストが参加し、26種類の竹尾のファインペーパーが綴じられた凝った作りになりますので、お楽しみに。
他には坂本龍一さんの新しいレーベル「コモンズ」(エイベックス)のウェブ(www.commmons.com)のエディトリアル・ディレクションをやっており、ようやく6月11日に正式アップしました。かなりの力作です! 今後も週一でコンテンツを更新していきます。
また、朝日出版社から「カルチャー・スタディーズ」というカルチャーの新書シリーズを秋から立て続けに刊行していきます。装丁はすべて佐藤可士和さんによるかなりポップなものになります。
また11月に、編集者をテーマにした本「東京の編集」をピエブックスから刊行します。東京を代表する編集者12名のロング・インタビューと彼らの作品をたくさんの図版で紹介する本です。詳しくはまたここでも紹介します。
またメディアの露出では、6月18日発売の「MacPower」7月号に、コモンズのウェブの紹介記事が4ページ出ます。デザインをしたシモーネのムラカミカイエさんとの対談という内容です。また7月4日発売の「テレビブロス」にも「ネット探偵団」という川崎和哉さんの連載に、コモンズのウェブの件で取材を受けています。
あとは、タイの作家プラプーダー・ユンの小説「鏡の中を数える」のプレスリリースに推薦コメントを書きました。
ではまた。
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2007 03-29
菅付です。近況報告を幾つか。
今、菅付事務所は、紙とデザインの一大イベント、竹尾ペーパーショウの企画・編集を、アートディレクター古平正義さん、水野学さん、平林奈緒美さんとやっています。展覧会の全体の企画並びにこの本も手掛けています。4月12日〜14日の会期で、丸の内・丸ビルの7Fのホールを中心に行われます。詳しくは以下。是非、皆様誘い合わせの上、会場にお越しください。
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TAKEO PAPER SHOW 2007 "FINE PAPERS”
26 fine papers × 26 creative people × 26 shops in Marunouchi
紙とデザインの一大イベント、竹尾ペーパーショウ。今年は、感性に訴える紙「ファインペーパー」の機能と新しい価値を探ります。個性をもった素材としての「紙」、そこに生まれるデザインの魅力を発見してもらいます。26種の竹尾の”ファインペーパー”を素材に、国内外の26名(組)のトップ・クリエイターが参加して、それぞれの用紙の持つ個性・機能性を生かしたクリエイションを実際に使える制作物で表現します。またこれらの作品は、メイン会場の丸ビルおよび丸の内エリア周辺のショップやカフェとのコラボレーションによるもので、会期中の3日間のみ、数量限定で各ショップで頒布されます。竹尾ペーパーショウ2007は、紙の新しい表現にダイレクトに触れることができる、上質なコミュニケーションの可能性を提案します。
会期=2007年 4月12日[木]~14日[土]
開場時間=10:00~20:00(初日は18:00まで)
メイン会場=丸ビル ホール&コンファレンススクエア
〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7・8F
Tel:03-3217-7111 http://www.marubiru.jp/
総合プロデュース=竹尾 稠
企画・構成・デザイン=古平正義+平林奈緒美+水野 学
会場構成=武松幸治
編集=菅付雅信
※作品の配布条件は各ショップで異なりますので、丸ビルホール(7F)会場にてご確認ください。
【シンポジウム】
21世紀における紙のコミュニケーションのあり方を巡って、3つのトークショウを行います。
会場=丸ビル8F コンファレンススクエア[Room 4]
4月13日(金) 17:30~19:00
「SCHOOL OF DESIGN, SCHOOL OF PAPER」
古平正義+平林奈緒美+水野 学+山田英二
4月14日(土) 15:00~16:30
「紙のコミュニケーションの可能性」
後藤繁雄(編集者/京都造形芸術大学教授)+松田哲夫(編集者・コラムニスト/筑摩書房 専務取締役)
4月14日(土) 17:30~19:00
「紙の創造的コミュニケーション」
アレクサンダー・ゲルマン+フローランス・デガ+菅付雅信
(「参加無料。各テーマともFAXにて予約を受け付けます。定員(100名)を超えた場合は抽選とさせて頂きます。受付期間=3/29(木)〜4/4(水)
申し込み・」は頒布する頃は締め切っているのでトルツメ)問い合わせ先=株式会社竹尾 販売促進本部 営業推進グループ(担当:新畑/反町/八須) Tel: 03-3292-5170 Fax: 03-3292-3667
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2006 12-21
編集者の菅付雅信です。ようやく、僕の仕事の状況を逐一アップデートしてお伝えする「スガツケ・ドットコム」を立ち上げることになりました。「編集者って何をやる仕事なの?」「菅付っていったい何をやっているの?」と訊かれることが多くあります。そこで、僕の過去の仕事のアーカイブから、最近の仕事のお伝えできる範囲での「現在進行形の編集」をここでお見せしたいと思っております。
まずは、今年(06年)立ち上げたばかりの私の新しい会社「有限会社菅付事務所」では、以下のようなものを手掛けました。
4月:篠山紀信さんが六本木ヒルズを大型カメラ8×10で撮り下ろしした「六本木ヒルズ×篠山紀信」(幻冬舎)。六本木ヒルズ開業3周年を記念しての出版。
9月:ヴィーガン(純菜食主義者)のカフェで注目の青葉台のカフェエイトの本「カフェエイトのヴェジブック」(リトルモア)
10月:雑誌「ナンバー」の中心的スポーツ・カメラマン集団の写真によるW杯写真集「BEAUTIFUL MOMENTS」(ラトルズ)。全編バイリンガル。
11月:100万人のキャンドルナイトやホワイトバンド・キャンペーンの仕掛け人で知られる、マエキタミヤコ著「エコシフト」(講談社現代新書)
他にはエコ雑誌「ソトコト」の付録雑誌「チビコト」を3号手掛けています。また「ソトコト」では「東京エコめしミシェラン」というエコ系レストランのグルメレビュー対談を湯山玲子さんとやっています。
また雑誌「広告批評」9月号の「ファッション・コミュニケーション」特集を特集のゲストエディターという立場で企画・編集しています。それと、小学館「サブラ」での篠山紀信氏と、東京の刺激的なイベント、新しい場所を大型カメラで撮る連載「Tokyo Addict」を手掛けています。
ファッション系では、ファッションカンパニーH.P.FRANCEのフリーマガジンを11月配布の124号からリニューアルして手掛けております。全ページをイラストレイターの大塚いちおさんによる手書き文字という大胆な試みをやっています。
これらの表紙はウェブにアップしていますので、覗いてみてください。
07年1月は東京のブランド、シアタープロダクツの作品集「シアタープロダクツのメソッド」(リトルモア)、4月にカフェエイトの第2弾「カフェエイトのヴェジブック2」(リトルモア)が出ます。
春には「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」の記者・庄司かおりさんの本(朝日出版社)が出ます。
また、坂本龍一さんの新しいレーベル「コモンズ」(エイベックス)のウェブ・マガジンの編集を手がけており、07年1月末スタート予定です。
あと、07年4月に開催される竹尾ペーパーショウ2007の企画をアートディレクターの古平正義さんと手掛けています。
というわけで、バタバタと過ごす毎日ですが、ますます「印刷物は愛すべきものだなあ」と実感しつつ、印刷メディアを軸にしたクリエイティヴ・コミュニケーションの可能性を追求していきたいと思う日々です。
よく「お笑いの人は、飲み屋ではギャグを言わない」という風評があるように、編集者にありがちな筆無精な性格なのですが、スガツケ・ドットコムもなるべくどんどん更新していき、皆さんとコミュニケートできるもうひとつのチャンネルになれればと願っています。ではまた。